永遠のオリンピア - The Cat who.... 猫のアイシス&ジェリー

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 永遠のオリンピア

9/15。一番盛りだくさんの日である。
というのは、明日は総選挙の為、全ての遺跡閉鎖と判明、翌日分の観光まで
詰め込んだから。。。今も昔もギリシャ人は議論好き&政治に情熱的なのだ。

さて。宿泊した(▼ホテルの部屋からの眺め)美しい町ナフプリオンを発ち・・・・
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スパルタ到着。
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紀元前480年、遥か遠いテルモピュライに没した王レオニダスの像。
台座には、‘ΜΟΛΩΝ ΛΑΒΕ(モロン・ラヴェ)’、「奪いに来い」とある。

更には

スパルタを眼下に、山の斜面に散るビザンティン時代のミストラ遺跡を歩く。
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古代スパルタ兵と違い、現代日本人は体力ないのだ・・・・隊長!疲れた!ビール!


教会跡が主なミストラには、一箇所、現在も尼さんが生活してる修道院があって・・・・
そこではたくさんの猫を見かけた。場所柄、なんらかの保護が与えられてるのだろう。
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「チーズ食べる?」   「食べる!」    「食べる♪」もっとたくさん、持ってきてあげればよかったなあー・・

とはいっても、ここは14世紀に建てられた山の修道院ゆえ、人間の生活も厳しい。
将来より今の命の為に、あげられる物があれば与えた方がいい場合もあると思う。

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それにしても、手前に曲げた状態でこの長さ!シッポ長いなァ~、茶トラ。


下山したところで、私らも糧をとる。
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半紙のような薄ーい生地で巻いたほうれん草とチーズのパイ、ポテトパイが美味。


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これはムサカ。すり身のように滑らかで、エキゾチックな香りのひき肉だった。


ところで

先月のギリシャの山火事のニュースを覚えているだろうか?
目の当たりにすると、その被害は想像以上だった〈車窓から〉
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実をたわわにつけた樹齢何十年、何百年というオリーブの木が瞬く間に失われ、
いまだに焦げ臭く、延々と続く焼け焦げた風景・・・・ショックである。旅行者にも。

炎はオリンピアの博物館の壁をあぶるほど迫り、遺跡周囲の山林を焼いていた。

が、遺跡は守られた。
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紀元前2000年、ゼウスを祭る祭典から始まったオリンピック発祥の地。それがここである。

 

コメント
非公開コメント

見返してみると、料理の写真、なんでこんなに拡大したんだ、自分・・・・(笑)
それにしても、ギリシャじゃ出てくる料理の量は日本の倍。
にもかかわらず、毎日がんがん遺跡を歩いたおかげで、運動量が普段とは比べ物に
ならないくらい多かった!おかげで、0.5kg痩せて帰国しました(笑)

ギリシャに着いて以来、毎日選挙について、なにがしかの話は聞いておりました。
現地のガイドさんも、土曜は「明日が選挙だから忙しくて!」と仕事中もソワソワ(^^;)

地方からアテネに出てきた人は、大概選挙権は故郷のまま写さず、選挙の旅に
田舎に帰るそう。その際のバスは、党が出してくれるというから驚きです。
もっとも選挙以上に、昔の友人や家族と会えるから楽しいなー♪ということだそうですが。
なーんて話を聞いてたころ、まさか我が国の首相が交代してたとは夢にも思わず・・・・

今回のギリシャ行きは、6月にジェラルト・バトラーがレオニダス王を演じた「300」を観、
ジェラルト・バトラー本人に会えて、きゃあきゃあな頃決めたのですが・・・・
いや~、実は私、「300」が苦手です(笑)
人殺し場面が延々続く、戦闘ものが嫌いなんで(^^;)

あの映像は確かに‘芸術’という意味では見事と思いますが、結果的に
飛び散る血やらをやたら強調してくれてるんで、私には余計なお世話でしかない。
クセルクセス王も見た瞬間、ひっくり返りそうになりましたわ。
が、そんなどうでもいい内容(おい)にも関わらず、ジェラルト・バトラーの姿見て、
声聞いて、「ああ、ジェリーの声・・・」と感動して泣いてた自分(馬鹿ですなあ~(^^;)

で。実際のレオニダス王とは?ゴルゴ王妃について何か残されてる?
今、スパルタは?・・・・と調べてるうちに逆に興味がわき、ギリシャに行きたくなってきた。
飛行機の中では予習、復習と称し、また「300」観てました(やっぱり馬鹿だ(^^;)

山火事の件は――
いったいペロポネソス半島の何分の一を焼いたんだ?!という感じでした。
焼け焦げた匂いに、現場の生々しさをいやというほど実感させられて・・・・
何が焼けたって、何もかもです。山の草木、畑、人家・・・・全て!
木が黒い細い骨のよう真っ黒こげになり、折れていました。この犯人の罪は深く重い・・・・


◆ねえ Bくん家のcさん
おおお~っ!!ここでその名を目にするとは思いもしませんでした。
ようこそ!

>なんとやりましたね♪
>なるほど、そういうことでしたか!
はい、そういうことなのでした♪

>猫たちも、かの精神を受け継いでか、逞しく生きてらっしゃるご様子。
まだ若いながら・・・・共同生活で、われ先にと食物を獲得しておりました。

>一人旅の途中、美しく優柔不断なシェフのいた北の町で出あった黒猫ちゃんに
どちらかというと、そのシェフの方と遊んでもらいたいですね(笑)

地下の溜まり場(笑)はですね、何度も開店を試みたのですが、すぐ経営が
立ち行かなくなってしまい・・・・なんとか一店舗は構えたい、と一応頑張ってます。
もし成功したらお知らせしますので、その時はお店にいらしてね~(笑)

2007-09-26 23:53 │ from ◆mirura Edit

総選挙の日は遺産を閉鎖とはすごい力の入れ方ですね。日本では考えられませんね。

あの山火事は木が燃えたのではなくてオリーブだったのですね。日本のマスコミではただ山火事だとしか伝えていなかったです。

国によってネコにも違いがあるのですね。

私は海外と言えばシンガポールしか行ったことないのですが、カラスがかっこよかった。日本のカラスよりスマートなんです。

2007-09-26 09:50 │ from ゆうだい☆

山火事おぼえてますよ。オリーブの大木が丸焼けになっているのが痛ましかったですが、原因は、分かったのですか?

2007-09-26 09:04 │ from モペット姫

お返事ありがとうございました!
miruraさんにうちの猫撮って見たいって言われて光栄です♪
いずれ実現するといいなぁ(笑)
渡伊する際はご連絡くださいね。

うちの妹ニャンの方、柄はアイプーちゃんみたいだけど
表情がちびチャンみたいだなぁと思う事が多いのです。
ギリシャではあえなかったみたいなんで書いて見ました。

2007-09-26 08:59 │ from cibifigaro Edit

スパルタの英雄、レオニダス像ですか。いいですね。300を思い出します。
私も猫にスパルタ教育を施しましたが、ただただ、野生化しただけで
ヤモリを天井でジャーンプして、取るだけ。
しかし、山火事のニュース胸が痛みます。復興はなかなかでしょうね
アイちゃん、miruraさんに肥った。狸かといわれたのをくれぐれも忘れないでね。

2007-09-26 01:16 │ from cchiyochiyo

初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させて頂いています。

オリンピアの山火事。
知ったのは私が住んでいる町の市役所に行ったときでした。
オリンピアは姉妹都市なので、義援金の募金箱が置いてあったんです。
こうして実際を目にした方の話を聞くと、その凄さが伝わってきますね。

私の出来る最低のこと(募金)をしなくてはと思いました。

2007-09-25 23:31 │ from みっちゃん Edit

憧れの地ギリシャのツアーブログに感動!

しかし・・・・オリーブの被害に胸が痛い。
オリーブも好き、ギリシャも好き。
だから余計にこのニュースはつらいなぁ。

自然の治癒力に期待します。

2007-09-25 23:09 │ from sim姉

想像を絶する山火事の被害に驚いています。
乾燥した気候と、オイルたっぷりのオリーブの木、放火とかきくと
怒りに耐えません。
美味しそうなお料理、留守番の猫だけでなくmiruraさん、お帰りになってから体重のチェック忘れてませんか?

2007-09-25 21:37 │ from カツオ

miruraさん こんばんは♪

素晴しい写真たちですね~!!
おいしそうで美しくて歴史のロマンがあって^-^

ダネと同じ茶トラちゃんもいるのですね!
シッポの長さは負けてます(笑)でも、横顔は似てるかも?!

山火事の写真は胸が痛みました(涙)
今日もぽちっと

2007-09-25 21:10 │ from kiki

ややっ、なんとやりましたね♪素晴らしい!
なるほど、そういうことでしたか!(←ひとりで勝手に感激&納得)
さすが逞しく凛々しい王様のいらしたお国
猫たちも、かの精神を受け継いでか、逞しく生きてらっしゃるご様子。

一人旅の途中、美しく優柔不断なシェフのいた北の町で出あった黒猫ちゃんに、しばし遊んでもらい
妙に心和んだことを思い出しました。
そういえば彼の地では、何故か殆ど見かけなかったな、猫。。。

旅行記の続き、楽しみにしてます。
地下の溜まり場(笑)閉店後
唯一反応できるこちらにて、ついコメントをば‥(。。;)ゞ

2007-09-25 20:33 │ from ねえ Bくん家のc Edit

夏の旅行の帰りの飛行機の中で、
このレオニダスの物語を映画で見たんですよ~
「300」っていう題名だったかな?
もしかしたら、あのレオニダスの役者さんって
ジェラルド・バトラー様でしょうか???

2007-09-25 20:10 │ from クララ Edit

なんて素敵な眺め!ベランダに出てシャンパンでもいただきたい♪
ミストラ遺跡。。ここを登るのですか?(日本で言えば、山寺を登るみたいな感じですね~ )でも、眺めは、最高ですね!

山火事。。本当に消えるのか?ってくらいすごかったですよね。
いまだに焦げ臭い匂いが・・・亡くなった方もいらっしゃるんですよね・・・ 地元の方達には、頑張っていただきたいです。そんな中で遺跡が残ったのは奇跡ですね。古代の人々から、代々守られてきた宝物ですものね。

しかっし、このネコちゃんたち、しっぽが長いですね~~しかも、細っ! 
ご飯茶碗をじっと見つめる姐さん、食べたり無いのかしら?(笑)



2007-09-25 20:06 │ from エンドラ

>日々、糧を足りないけど与えられることに感謝しつつ、願わくばもう一さじの糧をば・・・・
美しい写真や猫を撮りに行くといったのはホントだったんだという写真や美味しそうな写真に紛れこんで、こんなところにアイちゃんの本心が!(笑)

2007-09-25 19:32 │ from mamesibori Edit

おぉ~っ茶トラ!!いましたか、ギリシャにも
・・って猫の柄ってどこもいっしょなのかしら
みんなシッポがすらっと長くてかっこいいですね♪
高いところでもヒュンと軽く飛んでいきそう
きょうも盛りだくさんで堪能させていただきました

※山火事の後の写真は見るだけでもちょっとショックですね
地元の方々はもっとでしょうけど・・
がんばって復興してほしいと思います

2007-09-25 18:07 │ from サモトラ家のニケ

☆紀行文というのは、紀貫之ではないけれど文才ある方のものは至極読みやすく、そして『面白い!』ということを改めて実感。
 それにしても、山火事の痕、凄まじいですね...ショックです。
 次回、期待して待っとります。

2007-09-25 17:45 │ from mog Edit

海が間近に見えるホテル~♪
すっごく気持ちよさそう!ステキですね!!
食事もおいしそうv
行ってみたいな、遺跡巡りの旅♪♪・・・という気持ちになってきました。

・・・あの山火事、消えることがあるのか・・・と思うくらい燃え続けていたけれど・・・
復活するのには何年もかかるんでしょうね。

2007-09-25 17:20 │ from yamapi Edit

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2007-09-25 16:22 │ from マルコ

本当に美しいですね。
やたらと母国を誇るギリシャ人の気持ちが分からないでもないです。ちょっと暑いのが困るけど、是非一度は行ってみたい国です。もちろん、猫に囲まれる旅は最高!、そして美味しい料理。

今回、こうしてmiruraさんの美しいお写真を見せていただけて、私達も幸運です。
これも本にしていただけたら嬉しいなあ。

2007-09-25 16:17 │ from まりりんまま Edit

レオニダス王の像 ここにあり!って感じですね。

主人に無理やりに連れていかれた「300」の映画。
血が、もうこうドゥワーって!先に外に出るか・・・と思いつつも
だんだんと引き込まれたのです。そうレオニダス王に!
ジェラルド?んっと?どっかで聞いた見たような~
とそう、miruraさんが大好きなかたでしたよね。
この映画については好みもあるとは思うのですが
「スパルタ、かっこいい」、歴史にもこれだけの勇姿を残した兵士たちに男ならこうありたい~なんて思ってもみたり
そして、いつかギリシアに私も行ってみたいです。

2007-09-25 15:46 │ from まるみき Edit

毎日、美味しそうなお料理、美しい景色、教科書そのままの遺跡…ギリシャってホントいいですねぇ~♪茶トラさん、ホントに尻尾がなが~い!アイちゃん、「足りないけど」ですか…(笑)

2007-09-25 14:45 │ from ノンタンショコラ

長いシッポ好きな私には眼福な猫さん写真
命有るもの共存共栄ができるのが理想ですよね…
現実は不可能とは言え
ギリシャの山火事、人為的でしかも地上げ目的だったとか
もし事実なら実に嘆かわしいです…
それにしても美しい写真の数々ギリシャに行きたく
なりました。

2007-09-25 13:57 │ from みゃの

違う地域の景色ってそれだけで絵になりますねー。
美しい。猫も尻尾も美しいw

2007-09-25 13:50 │ from kyuuri

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