逃した鳥は大きい

朝からじゃんじゃか炒めて、テンション上げるワタシ。ひゃっほー(←暑さにやられたともいう)
外から聞こゆるは、姐御、威嚇の声。

おわかりだろうか?丸の中に、白っぽいものが見えるのが――
(なんか心霊写真の解説っぽい・・・)
実はハトだ。
猫が真下に来ても動じなかったP・ジョンと異なり、こいつは普通のハトの神経なので――
アイや私がじりじり接近していくと・・・・・

逃げた。
そこへちびが現れて――
「…で、姐さん、どんな鳥だった?」 「うん、大きな鳥でね、翼を広げると2m位…」

スズメを逃したらハトと言え。ハトを逃したらタカと言え。 by 『他猫になめられないために』より